MESSAGEメッセージ

「サプライサイド」から「デマンドサイド」へ。

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従来の大手電力会社のように、自社で大型の発電所を抱え、
そこでつくった電気を販売するモデルをロングポジション。
それに対し、私たちのように大型の発電所を持たずに市場を活用し、
小売りに特化した事業を行っているモデルをショートポジションと表現しています。

ロングポジションである大手電力会社はこれまで、
それぞれの地域の、ほぼ100%の電力を賄ってきましたが
電力の自由化以降、小売りのシェアを他社に奪われ、
発電量に対して供給先が70〜80%と徐々に減ってきています。
減った分の発電をストップすれば、供給量とのバランスを合わせることができますが
そうすると止めてしまった発電所を遊休資産として抱え続けることになってしまいます。
そこで、発電量は減らさず、余った電気を新電力などの他社に“卸す”という流れが出てきたのです。

ショートポジションである私たちは、これまで市場の電力に依存してきましたが、
これからは市場だけでなく、大手電力からの「卸電力」を加える形で
供給力を確保する時代へと変化していきます。
この動きは、新たなステージに移ってきたといえます。

これまでは、供給側から需要側に、こんな電気がありますと提供してきましたが、
これからは、需要家の皆様からの「こんな電気が欲しい」という声を拾い集め、
その望みに叶う電気を、様々な調達方法を駆使して私たちが生み出していく。
まさに、サプライサイドからデマンドサイドへの大転換です。
お客様の需要に合わせた形で、お客様が望む電気を、持続的に適正な価格でお届けする。
これからの価値はこのような形へと変わっていくと考えています。

「全ての取り組みはお客様のために。」この言葉を実現するため、
徹底的にデマンドサイドに寄り添い、
私たちにできることをひとつずつ、コツコツと積み上げてまいります。

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